ねこチャレ「セクション2:ヒロさん・ルフィーvsカタクリ」

HKMネコ育チャレンジ:第2話「ワンピース 長すぎる問題を解決する」

【セクション2】「ヒロさん・ルフィー vs カタクリ」

ガッツ~ン

ルフィー:グハァア!

ヒロ:大丈夫ですか?ルフィーさん? ゲぇ~血が、チが~出てますよ。口から。

ルフィーヒロさん。こんなもの、どってことねーよ。

 

ヒロ:とりあえず問題解決をするための時間を稼ぎましょう。

ルフィーさん。あの人に「おめ~のスッゲェ秘密を本当は知ってんだぞ!」と言ってください。

ルフィー:オレ知らないぜ。あいつのスッゲ~秘密なんて。

ヒロ:作戦です。作戦。カタクリさんってすごく真面目そうだし、暗そうなんで、そう言えばあの人は動揺して考え込むと思うんです。

ルフィー:スンゲエ~!ヒロさんってあったま良いな。よし。やってみよう。

 

ルフィー:おーいカタクリ。お前がワニ野郎の親戚だって言う秘密以外にもオレはもっとスンッゲーお前の恥ずかしい秘密を知ってんだぞー!

カタクリ:オレがクロコダイルの親戚だってことを既成事実化するんじゃない。

ほんとうにお前はバカだ。

そんなバカが俺の秘密など知っているはずはない。第一私には秘密など無い。

ルフィー:「知っているはずがない」ってまた言ったなカタクリ。

 

「知っているはずがない」と言うのは、「秘密がある」けど「知っているはずはない」と言いう事だ。

だからお前には秘密がある

 

ヒロ:(おおっ。さすがルフィーさん。戦いのセンスがバツグンですね。さっきのバカバカ合戦の中で磨かれて口げんかの覇気が強まっているんでしょう。)

カタクリ:グッ・・・・・あいつ頭良い。俺は自分でバラしていたなんて。バカは俺だったのか。俺がバカ? そんなはずはない。俺は完璧だ。

落ち着け、落ち着け。落ち着け、俺~!

 

カタクリ:む、麦わら。それじゃ俺の秘密を言って見ろよ。

ヒロ:(おおっ。カタクリさんもビックマム海賊のナンバー2だけの実力がありますね。心理戦になってきていますね)

ルフィー:(やばいな。嘘がばれちまうよ。よしここはあいつをぶっ飛ばして誤魔化しちまおう)カタクリ!オレのキングコングバズーカを受けてみろ!

 

キングコンバズーカぁ~~!  ドンドンドン!

ブン! ドドドドドドド!

ルフィー:クソ! 当たんねぇ!

カタクリ;言っただろう。どんな強力なパンチも当たらなければ意味が無い。

もう3週もオレと戦っていてもまだ解らないのか。

ルフィー:テメ~汚いぞ。見聞色の覇気を使って少し先の未来を見やがって。正々堂々と戦かえ。

カタクリ:バ~カ。オレはまだ見聞色の覇気を使ってはいねえよ。

ルフィー:嘘つけ。じゃなんで俺の攻撃をそんなに簡単によけられるんだよ。

 

カタクリ:お前のパンチはテレホンパンチなんだよ。

ルフィー:テレホンパンチ? テレホンって「でんでんむし」のことだよな。オレのパンチがでんでんむしの様に遅いっていうのか! バカにしやがって!

ヒロ:ルフィーさん違いますよ。テレホンパンチと言うのは、パンチを打つ前に「今からパンチを打ちます」って相手にテレホンすると言うことです。

ルフィー:オレはそんなことなんかしたことないぞ! 大体、オレでんでんむし持ってないし。

ヒロ:本当に電話をするということではないんです。つまり電話でいちいち自分の攻撃を予告すると言うことではなく、パンチを打つ前に「今からパンチを打つ」という事前動作の癖があると言うことなんです。

 

ルフィー:なるほど。さすがに10億の首だな。ワニ野郎だってドフラミンゴだって気が付かなかったオレの僅かな癖に気が付くなんて、すんっげえ奴だ。

ヒロ:あの~ルフィーさん。ヒロさんにだってさっきの攻撃するの解りましたよ。

ルフィー:え~!すんっげえ!ヒロさんって格闘技もやるのかい?

やっぱり魔人だけのことはあるな。

ヒロ:魔人じゃありません。本の妖精です。

 

カタクリ:麦わら。お前はバカだから教えてやろう。教えてもオレには絶対勝てないからな。

お前の攻撃の事前動作は・・・・・・!

ルフィー:オレの攻撃の事前動作は・・・・・・・(ゴクッ)

 

カタクリ:口で叫ぶんだよ キングコングなんとか~・・・みたいに。

ヒロ:そうそう

 

ルフィー:・・・・・・・・・・それ。

 

カタクリ:そうだ。お前のバカは「『それ』程度のばか」なんだよ。

でも、お前のバカは「それ」に始まったことじゃない。 早く言えよ。オレの秘密。

誤魔化していないで早く言えよ。オレの「と~っても恥ずかしい」秘密を。

麦わら。早く言えよ。

ルフィー:(クッ)

つづく

By Hiro

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