研修のご案内

このページでは、企業様や大学様に向けてHKM(Hiro KAIZEN Mthod)習得のための研修をご案内しています。

*社長様のためには、モンダイ解決スキル習得プライベートレッスンを受け賜ります。
こちらから『さくらのまなびのサイト』へおいで下さい。

個人のお客様には、HKMを習得するための本「ネコ育」を2021春にリリースします。
ご期待ください。

 

研修1.「ヒロ改善メソッド習得研修」

🌸概要

1)大学のキャリアセンター様向け

①【日程】 1日7時間

②【参加者】大学生及び大学院生で採用内定を取得した方

③【参加人数】4名~30名まで

④【研修内容】問題解決スキルHKMの講義及びワークショップ

⑤【身に着く力】問題解決スキル

⑥【研修費用】25万円(消費税、交通費、宿泊費及び会場費は別途請求)

 

2)企業様向け

①【日程】2日間 7時間(9:00~17:00)×2日

②【参加者】研修依頼企業の従業員の方々

③【参加人数】:4名~30名

④【内容】改善スキルHKMの講義及びワークショップ

⑤【身に付く力】従業員方々の業務改善力

⑥【研修費用】 60万円(消費税、交通費、宿泊費及び会場費は別途請求)

 

🌸お勧めしたい方

1)内定者の「仕事」に対する不安対策を考えている大学キャリアセンター様

2)競争に勝てる会社を作りたいと考えいる企業経営者の方

3)ほんとうに役に立つ社員研修をお探しの企業様

 

🌸期待できる効果

1)内定者の心の安定と5月病防止・離職防止が期待できます。

2)従業員の方々のVRIO(ブリオ)化が期待できます。

3)HKMの全社展開についての採否のための資料を得ることができます。

*VRIOとは経営資源が持つべき性質で V:価値があり R:もっている企業が少ない

I:入手するには多くの時間やお金が必要 O:それを活かす組織がある、ことを言う。

VRIOな経営資源は、企業の競争優位を実現するとされる。

 

🌸お勧めの理由

大学のキャリアセンターの方にお勧めする理由をお話しします。

さくらのまなび ヒロさん

就職内定者は「会社」「正社員」として働くことに対して不安を抱えています。内定が決まるまでは、エントリーシートを書いてweb診断を受けて、インターンシップに行って、説明会にいって、面接を受けるなど、就活中は「内定をもらう」と言う唯一の最終目標だけを見て必死で行動しています。この時期にある不安は「内定をもらえるだろうか」というものです。この不安は「高校に合格できるだろうか」「大学に合格できるだろうか」と言う不安と同じ類の「そこがゴール」と言う不安であるため既に経験済みです。ですから解消の仕方も知っていますし耐性も備えています。

ところが内定をもらって「良かった、うれしい、ほっとした」という時期が過ぎるとフッと不安が浮かんできます。それは「自分は会社で正社員として仕事と言うものをやっていけるのだろうか」と言うものです。
この不安は日々強くなってきます。うまく仕事ができなくて怖い先輩や怖い上司に叱られはしないか。お客様からクレームが入ったらどうしよう。どうすれば仕事がちゃんとできるのだろう。自分一人だけ仕事力が劣っていたらどうすればいいんだろうか等々、考えれば考えるほど不安のタネは広がっていきます。この不安は今まで経験をしたことが無い、継続的な「経済的に従属する関係」や「法的に従属する関係」に入って行くことを大きな要素としていると考えられます。

しかし、この不安は大学の先生方がいくら「大丈夫だよ」と言うお話をしてくれても解消はしません。この不安を解消するためには、企業人としての経験をたっぷり積んだ人間から話を聞き、実際に会社が社員に習得させたいと考えて重要視している能力を「入社前」に身につける以外にありません。

当“さくらのまなび”の「HKMを中心とした研修」は、「社会人経験」「管理職経験」「社員教育経験」がそれぞれ20数年ある講師が行います。

このHKM研修によって内定者の会社における仕事に対する不安は大きく解消されことになると考えます。

 

次に会社を強くしたい、会社に役に立つ新社員研修を探している社長、教育責任者にお勧めする理由をお話します。

商法の適用を受ける会社は「お金儲けをすること」が使命です。もっと具体的に言うと会社の使命は「他の会社より」も「長い間」「一杯お金を儲ける」にあります。

お金を他の会社より一杯、長い間もうける事を「競争優位を確立する」と言います。

競争優位を確立するための学問を経営学と言い、競争優位を確立する作戦・方法を経営戦略と言います。この経営戦略を「どうやって作るか」については剣術や茶道のように「流派」があります。

その1つに「リソース・ベースド・ビュー」と言う流派があります。この流派によると競争優位は企業の持っている経営資源が「VRIO(ブリオ)」という属性があるときに確立されるとされています。

自社の従業員は経営資源の一つです。人的経営資源と言われます。従って人的経営資源つまり自社の従業員が「VRIO」の状態であれば企業に競争優位が確立されることになります。

VRIOと言うのは、「V:経済的な価値があり」「R:持っている企業が少なくて」「I:他の企業がまねをしようとするとお金または時間がいっぱい必要」で「それを活かす組織がある」と言うものです。

日本においては多くの企業で「QCサークル活動」という業務改善活動が行われています。「多くの企業で行われている」ためVRIOの「R」ではありません。従って、「QCサークル活動」を「導入するだけ」では競争優位は確立されません。

このQCは大変良い改善手法なのですがいろんな理由でなかなか習得できません。

だから「全員参加で改善を行う」と言ってはいますが、ほとんどはQCの専門職が行っているのが現状です。

私の20数年に及ぶ社員教育の経験上これを習得できる率は10%未満です。これはどこの企業でも同様です。

そして世の中はモンダイで溢れています。当然会社の中もモンダイで溢れています。ですから改善能力=モンダイ解決能力を身につけた人はVRIOな従業員です。

でも10%の従業員が改善能力を身につけている企業はVRIOな企業ではありません。しかし、改善能力を身につけた従業員が50%が在籍する企業は間違いなく「VRIOな企業」です。

トヨタ自動車はここの方法で世界一になった企業です。トヨタ自動車のように改善をする人が10%でなく50%、70%存在すれば企業は競争優位を確立できるのです。

HKMは「QCが身に付かない原因の分析」から始まった手法です。徹底して身に付かない原因に手を打っている手法です。その結果いままでの私が行った研修では参加者の90%以上の人が習得できました。

2日間の研修でHKMの手ごたえを感じてください。

この研修参加をきっかけとして全社的な業務改善活動の導入をいただき、HKMで第二のトヨタ自動車を作り上げてください。

 

 

研修2.「ヒロkaizenメソッド全社展開支援研修」

🌸概要

全社的に業務改善活動の展開を希望する企業様に対する展開支援

(「研修1」のフォロー研修)

パートさん勉強会

①【日程】1日(9:00~17:00)×7回/6か月間

*2年以上の継続が望ましい

②【参加者】ヒロ改善メソッド習得研修を受講した方々

③【参加人数】4名~30名。

④【内容】HKM講義及びワークショップ及び業務改善活動支援

⑤【身に付く力】従業員の方々の業務改善力および企業の業務改善力

⑥【研修費】 210万円/7回(消費税、交通費、宿泊費及び会場費は別途請求)

 

🌸お勧めしたい方

1)競争に勝てる会社を作りたいと考えいる企業経営者の方

2)本当に役に立つ社員研修をお探しの企業様

 

🌸期待できる効果

 VRIO(ブリオ)な会社に成長する。御社の競争優位の確立。

*VRIOとは経営資源が持つべき性質で V:価値があり R:もっている企業が少ない

I:入手するには多くの時間やお金が必要 O:それを活かす組織がある、ことを言う。

VRIOな経営資源は、企業の競争優位を実現するとされる。

 

🌸お勧めの理由

 HKMで第二のTOYOTA自動車を目指すことができるからです。

商法の適用を受ける会社は「お金儲けをすること」が使命です。もっと具体的に言うと会社の使命は「他の会社より」も「長い間」「一杯お金を儲ける」にあります。

お金を他の会社より一杯、長い間もうける事を「競争優位を確立する」と言います。

競争優位を確立するための学問を経営学と言い、競争優位を確立する作戦・方法を経営戦略と言います。この経営戦略を「どうやって作るか」については剣術や茶道のように「流派」があります。

その1つに「リソース・ベースド・ビュー」と言う流派があります。この流派によると競争優位は企業の持っている経営資源が「VRIO(ブリオ)」という属性があるときに確立されるとされています。

自社の従業員は経営資源の一つです。人的経営資源と言われます。従って人的経営資源つまり自社の従業員が「VRIO」の状態であれば企業に競争優位が確立されることになります。

VRIOと言うのは、「V:経済的な価値があり」「R:持っている企業が少なくて」「I:他の企業がまねをしようとするとお金または時間がいっぱい必要」で「それを活かす組織がある」と言うものです。

日本においては多くの企業で「QCサークル活動」という業務改善活動が行われています。「多くの企業で行われている」ためVRIOの「R」ではありませんので「QCサークル活動」を「導入するだけ」では競争優位は確立されません。

このQCは大変良い改善手法なのですがいろんな理由でなかなか習得できません。

HKM習得研修

だから「全員参加で改善を行う」と言ってはいますが、ほとんどはQCの専門職が行っているのが現状です。

私の20数年に及ぶ社員教育の経験上QCを習得できる率は10%未満です。これはどこの企業でもほぼ同様です。

そして世の中はモンダイで溢れています。当然会社の中もモンダイで溢れています。ですから改善能力=モンダイ解決能力を身につけた人はVRIOな従業員です。

でも10%の従業員が改善能力を身につけている企業はVRIOな企業ではありません。しかし、改善能力を身につけた従業員が50%が在籍する企業は間違いなく「VRIOな企業」です。

トヨタ自動車はここの方法で世界一になった企業です。トヨタ自動車のように改善をする人が10%でなく50%、70%在籍すればその企業は競争優位を確立できるのです。

トヨタ自動車には「修得率10%」を「修得率50%・70%」にするシステムがあるのです。

HKMは「QCが身に付かない原因の分析」から始まった手法です。徹底して身に付かない原因に手を打っている手法です。その結果いままでの私が行った研修では参加者の90%以上の人が習得できました

全社の従業員の50%以上が改善能力の習得を目指すのであれば是非とも改善活動の全社展開を行ってください。モンダイ解決スキルの修得には繰り返しが必要です。確かにHKM修得研修(2日間で14時間)で間違いなく90%以上の方がモンダイ解決スキルを習得できます。そして、このスキルは使えば使うほど達人に近づいていきます。しかし使わないと半年もしないうちに忘れてしまい研修費用は無駄になります。

モンダイ解決力を維持拡大して御社の競争優位の源泉にするためには業務改善活動の全社展開が必要です。

これによって御社のなかに改善スキルを持った従業員が増えていきます。2年後御社の従業員の50%以上を改善能力習得者にすることを目標にします。

非HKMで第二のトヨタ自動車作りに挑戦してください。