初めましてさくらのまなびの太田 雅浩(おおた まさひろ)と申します。通称は「ひろさん」です。
さくらのまなびは正式には「一般社団法人さくらのまなび」と言います。
一般社団法人というのは、法人の種類の1つです。法人というのは、自然人、つまり人間の他に、「権利や義務の主体」になれますよ、って法律が決めた「法律上の人」のことです。この種類には皆さんが良く知っている、株式会社や合同会社のようなものがあります。その法人の種類の中で、一般社団法人というのは「営利を目的としない」法人です。
ひろさんはさくらのまなびを作るときに、さくらのまなびは教育を中心とした活動を行っていく組織なので株式会社より、一般社団法人の方がふさわしいと考えました。
さくらのまなびの仕事は、教育を通じて企業の経営を支援するコンサルティング・ファームです。
高校生、大学生や若いビジネスパーソン向けにひろさんが作った「独自の問題解決スキル」である、HKM(エッチ ケー エム)というモンダイ解決スキルを学んでもらう研修を中心としたコンサルティングを行っています。
HKMと言うのは「Hiro KAIZEN Method (ヒロ カイゼン メソッド)」の略で、修得率高く、企業の現場での実施力が極めて高いために、企業の業務改善にも大変有用なモンダイ解決スキルです。
また、習得が容易と言う理由だけではなく、「問題解決スキルは世界中のどこの企業からも求められる」と言う点からも、外国人技能実習生等にも是非学んでもらいたいスキルです。
技能実習生がHKMを習得すれば、日本での実習中には有能な人財だと評価され、そして本国に帰ってからは、ホワイトカラーとしての就職するための強力な武器となります。
技能実習生を雇用している企業も、実習生が単なる労働力としてだけではなく「業務改善をしてくれる人財」となるため、自社業務の効率と品質の向上を手に入れることができることになります。
ぜひ、HKM(Hiro Kaizen Mthod)を学んで、良い人生、すばらしい企業実績を手に入れてください。
令和2年5月1日
一般社団法人さくらのまなび 代表理事 太田 雅浩