ねこチャレ「セクション4.ワンピースは拷問でもあった!」

HKMネコ育チャレンジ第2話:「ワンピース長すぎる問題チャレンジ」

【セクション4】「ワンピースは拷問でもあった

ヒロ:次の質問です。なぜその状況が問題なのですか?

ルフィー:何故って、何時までたっても物語が進まないのでオレも視聴者も疲れちまうよ。

それに、進むのがおせーから、1話2話3話って順番に見ないで、1話3話5話って間を飛ばしてみてもな~んの問題も無くつながりが理解できる。ひでーときには間を2話飛ばしても大丈夫だ。「エピソード」が入っていると4話飛ばしもできる。

そうなるとオレなんか毎週殴られ続けているのに、誰も見ててくれないんだぜ。オレの根性を。やる気がなくなっちまうよ。

それにオレ、時々なんでこいつと戦っているのかさえ忘れる時もあるし。

ヒロ:それはまずいですね。お察しします。

 

ヒロ:その問題はいつ発生しましたか?

ルフィー:ズ~ト前からだけど、ビックマムとの戦いに入ってからひどくなった。だから、今のような問題は2年くらい前からかな。

ビックマム編になってから、麦わらの仲間がカイドウのところとビッグマムのところとの2か所に分かれて戦っているので、物語が同時多発的に展開してるんだ。

だから、あっちの話もこっちの話も視聴者に伝えなきゃなんねぇし。

そこに持ってきてオレがいるビッグマム担当班も、オレと船チームに分かれているだろう。だからここでもオレの方も、船チームの方も伝えなきゃなんねぇから時間が幾らでもくっちまう。

そこに持ってきて本編と関係のないエピソードをいっペい伝えなくちゃなんねえこともあるんで、いっくらでも時間が経っちまうんだ。

ヒロ:なるほど。現実世界ならば各自が各現場での体験をするだけの時間が同時進行する。10日間の時間が経過したら各自が各自の体験を同じ時間軸の10日間に体験する。でもこれらの別々な体験の全てを誰かに伝えようとする場合には、各自の体験×10日分の時間が必要となる。と言うことですね。

ルフィー:ん? よくわかんね~。オレ、難しいこと嫌いだなあ~。

 

ヒロ:ルフィーさんそれは誰にとっての問題ですか。

ルフィー:さっき言ったろ。視聴者とオレの問題だよ。

 

ヒロ:問題があるとどのような不都合があるのですか。

ルフィー:例えば、ワンピースが始まった時が視聴者の年齢が30歳くらいだったとしたら、老衰であの世に行くまでにワンピースが完結してねえ事態にもなりかねねえ。完結することを待って待って50年が過ぎ、

完結を見ないで人生の幕を閉じてしまう

きっと死んでも死にきれねえよ。その無念さを考えると心が痛むぜ。

 

ヒロ:ルフィーさん。問題がだんだん具体的になってきましたね。それではここでもう一度ルフィーさんと視聴者の皆さんの問題を考えてみてください。

ルフィー:「展開がおせ~のでみんな苦痛を感じ始めている」のが問題だ。

 

ヒロ:分かります。終わりが何時来るのか? ほんとうに終わるのか? が分からない事をするのはつらいですものね。

何かの本で読んだことがあります。ゴウモンにそんな方法があるそうなんです。

地面にA,B,Cと言う文字を10mくらい離して描いておいて、そこに3kgくらいの石を1つ置いておくんです。そして囚人にその石をランダムに看守の指示した文字のところへ運ばせるんです。Aに運んで置かせる。置いたら次は「Cに持って行け」。Cに運んだら「Bに持って行け」みたいに。終わることがなく。

人間って終わりの見えないとこには耐えられない生き物なんです。

ルフィー:ゲェ~!「ワンピース拷問」みたいになっていのか!? コェ~!!

    展開オセ~の、コェ~!!!

 

つづく

By Hiro

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